好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。
働き方を変えてみた話と題して、自分の”生き方”に向き合った過程を綴ってきました。
全体像はこちらからどうぞ。
ちょっと大袈裟ですけどね。
でも改めて、本当にそういう時間だったなと思います。
今回は締めくくりとして、新しい働き方について綴っていきます。
一言でいうと気に入っています
良いとか悪いとか、ベストかベターかとか、そう言うのではなくて。
「気に入っている」と言う表現がとてもぴったりくる感じです。
やっぱり「時間」は大きなポイントです。
仕事ばかりしている生活に嫌気が差していたので、仕事の時間が明確な働き方は大変有り難いです。
これまで仕事を理由(言い訳)にやらなかったことに取り組んでいます。
一番は「生活」をしていること。
いや当たり前やん、って思った方。そうなんですよ。
そうなんですけど、「仕事」はしているけど、「生活」はできていなかったのです。
例えば食事。
ほぼ外食かコンビニで済ませていました。
それが切り干し大根を炊いたり、卵焼きを焼いたり。
大したことではないけれど、自炊を楽しむ生活を取り戻しました。
いまは仕事以外の時間に何をして過ごそうか、と考えている時間がとても楽しいです。
なんでもできる！そんな気持ちになってきます。
とはいえ
新しい働き方に馴染むには、それなりに苦戦した部分もあります。
何をおいてもまずは新しい職場の文化に慣れること。
お互い日本語しか喋っていないのに、通じないことがあるのねー。と思うなど。
お互い様なんだと思いますが、馴染むのには多少時間を要しました。
そして経済的な変化に馴染むこと。
前職は残業が常態化していた分、手取りは減少しました。
その分、時間を得ているので気持ちとしては納得しています。
が、経済的には変化するので、自分のお金の使い方を再度見直しながら暮らしています。
何に価値をおくか
結局、自分が「どう生きたいか」ってことに終始するわけです。
幸運なことに、時代や環境とかいろんな要素に恵まれて、私はそれを問うことができました。
「どう生きたいか」なんてことを考えていられるって、とても恵まれています。
だったら真剣に考えよう。
考えてばかりではなく、少しずつでもいいから行動しよう。
与えられたものを生きさせてもらおう。
そんな風に思って過ごしています。
だからかな。
近頃はほとんどイライラしないんですよね。（ほとんど、ですよ）
ご機嫌でいられるって消耗しないから、とっても楽です。
楽に過ごしてご機嫌でいられるなんて、とっても素敵です。
地に足つけてふわっと生きる
このブログのタイトルにも掲げている
「地に足つけてふわっと生きる」と言う言葉は、私のテーマです。
ちゃんと社会に属していながら、自分軸で生きるよってことです。
何気なく出てきた言葉だったけど、自分をよく表しているなと改めて思います。
というか、こんなにも自分を曝け出してしまって良いのだろうか…、と今更ながら思うのでした。
「働き方を変えてみたシリーズ」これにて終了です。
最後までお読みいただきありがとうございました！
あなたのテーマもぜひ聴かせてくださいね。
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