好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。
今回は好きな読書について、紙書籍の魅力についてかなり主観で書いていきます。
電子書籍についてはこちらで綴っています。よろしければご一緒にどうぞ。
紙書籍のすすめ 小説
単に昔からの習慣では、という気もしますが。
小説はなんだか頁をめくりながら読みたいと思ってしまいます。
五感を使って読むじゃないですか、特に小説は。
きっと温度とか、匂いとか、雑音から主人公の声色とか、
結構ぐわ〜っと五感が無意識にかき立てられていると思うんです。
相性の良い作品であればあるほど。
電子機器に触れ過ぎているので、
タブレットやiPhoneだと触覚が冴えないような気がしてしまいます。
言い過ぎかしら。
紙書籍で読んでいただきたい小説 瀬尾まいこさん 「卵の緒」
紙書籍のすすめ 写真やイラストが意味を持つ類
電子書籍でもカラー表示であれば問題ないのかもしれませんが、
私が愛用しているKindleはカラー表示されないので、
こういう類の書籍は紙書籍で楽しみたいと思ってしまいます。
紙書籍で楽しんでいただきたい本 HABUさん 誰の上にも 青空はある
紙書籍のすすめ 頁をめくる偶然に意味を持たせたい類
順を追って読むだけではもったいない本は紙書籍一択です。
本の構成として、見開き1ページに収まっているものや、
言葉の力で訴えてくる類の本は、
その時無作為に開いた頁に「ガツン」と胸を打たれるのです。
ちょっと何言ってるかわからないと思いますが(笑)。
伊藤守さん コミュニケーション100の法則
紙書籍のすすめ あの人が読んだらピッタリかも
本を読みながら、「この本、あの人が読んだらピッタリじゃないかな〜」と思うことが多々あります。
逆にプレゼントを考えていたら、「あ、あの本がいいな!」と閃くことも。
贈り物としての紙書籍のすすめです。
bokoが今まで一番プレゼントした本 山田ズーニーさん あなたの話はなぜ通じないのか
紙書籍との付き合い方 書店での出会い
紙書籍を購入するシチュエーションは圧倒的に書店での出会いです。
あの本を買おう!と目的があって本屋に行くことも、
ふらふら〜っと本屋に行くこともあるのですが、圧倒的に後者のシチュエーションで購入することが多いです。
購入すると決めている場合は、本屋に行かなくてもネットで買います。
紙書籍との付き合い方 手元に残すか手放すか
紙書籍の困ることは、保管するスペースとの戦い!もうこれに尽きます。
試行錯誤の結果、本の棚卸しを定期的にすることにしました。
本棚はこれ以上増やさない!と強く心に決めて優先順位をつけます。
今はメルカリとか手放す方法があるけれど、手間がかかるのでブックオフに持ち込んでいます。
商売したい訳ではないので買取金額はあまり気にせず。
コーヒー代になったらラッキー!ランチ代になったらめっちゃラッキー!!くらいな感覚です。
終わりに
紙書籍は触覚を活かしながら読めるところがやはり魅力的です。
本のカテゴリーに限らず、これからも紙書籍は購入し続けます。
出版社さん、本屋さん引き続きよろしくお願いいたします!