好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をして暮らしています。
今回は有料配信ライブのすすめを綴りたいと思います。
有観客か無観客か
配信ライブは有観客のライブを配信するもの、
無観客のライブ(配信のみ)などいろんなパターンがあります。
何本かの配信ライブを見て、それによって演出面が大きく変わるんだなと思いました。
いろんなプラットフォームがあります
2020年を振り返ると、プレイガイド大手はそれぞれのプラットフォームを押し出していました。
イープラスはStreaming+、
ローソンチケットはローチケLIVE STREAMING、
チケットぴあはぴあLIVE STREAM、みんな同じ名前。
ZAIKO、LIVE WIRE、MUSIC/SLASHなどたくさんプラットフォームが生まれました。
チケット購入手続きは簡単
そもそもライブのチケット販売がネットで完結できる今、配信ライブにおいてもそれは同様です。
クレジットカード決済だったら、すぐ完了します。
プレイガイドによって決済方法が色々ありそうですが、コンビニ払いとかもできます。
大体はお目当ての公演情報にリンクがあるので、そのまま進んでいけば購入できるし、
仮に何か面白そうな配信ライブないかな〜と思ったら、プレイガイドのHPでいくらでも紹介されています。
私はもっぱらtwitterが情報源です。
推奨環境には要注意
配信ライブの特徴としては、主催者側の推奨環境を確認をしておかなきゃということ。
最近購入した配信ライブのチケットは、推奨環境の記載を確認・同意しないと購入ボタンに進めませんでした。
それぐらい視聴者側の環境不備?でのトラブルがあったのだろうな〜と予測します。
ま、ネットにちゃんと繋がって、アプリケーションが古すぎなくて、デバイスの電源確保していたらほぼ大丈夫です。
boko的配信ライブのこだわり
①イヤホン必須 良い音で楽しみたいものです
②部屋の電気は消します ライブ会場は暗いものです
③twitter呟きすぎます 共有したいものです
アーカイブという贅沢
公演によって設定が違うのですが、ほぼアーカイブが残ります。
ナマモノであるはずのライブが一定期間繰り返し楽しめるのです。
これは、その時・その場所にいないと味わえないはずだったライブの楽しみ方が変化しました。
本番が終わってもアーカイブ終了までチケットは販売されるのです。
アーティストはどう思っているのだろう
あくまで観る側の視点で配信ライブについて綴ってきました。
個人的にはその場で観るライブとは別物な感覚です。
ただ別物は別物としての魅力があります。
ところでアーティスト側はどう思っているのだろうとよく思います。
いろんな考えやスタイルがあってもちろんいいと思うのですが、
音楽が好きな私にとってはアーティストたちの今を感じられる配信ライブが好きです。
喜んでチケット代をお支払いすることで、僭越ながら素晴らしい音楽が生まれつづけて欲しいと思っています。
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