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断捨離的なもののすすめ/書籍編

日々のこと

好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。

以前、紙書籍のすすめという記事を書きました。
月に何冊かは購入しているのですが、書籍の整理も心がけています。
唐突に書籍の整理がしたくなったので今日はそれについて。

収納スペースを増やさない

書籍のための収納スペースは増やさないと心に決めています。
それこそ昔はたくさんの書籍を持っていることが嬉しいというか、そこに価値を感じていた節がありましたが。
当然、空間は無限ではないので今あるスペースで収納することを決めています。

全部出す

いつも年末に書籍の断捨離的なことをするのですが、ステイホームのGWにその欲がムクムクと湧いてきたのです。
まずは全部棚から出します。
この辺はよくある断捨離・片付け術のメソッド通りですね。

小説、ビジネス本、趣味、などマイルールで分類します。
そうやって分けている時から「この本はもう読まないな」とか「この本は置いておこう」とか大体思っている気がします。

一度思い切って手放すと楽になる

1冊ずつ手に取ってみて、「手放す」「残す」を決めます。
この時「ときめき」で判断するとこんまりメソッドですね。
手に取った瞬間に答えが明確な本もあれば、パラパラめくって、あるいは数ページ読んだりして決める本もあります。
たまにパラパラめくってる間に本気読みして、気持ちよく手放すなんてこともあります。
今回は24冊手放します。
思っているよりいっぱいありました。

読みかけの書籍を確認する機会

1冊ずつ読み切っていくスタイルの人には信じがたいと思うのですが、読みかけの書籍がたくさんあります。
こういう断捨離的なことをするタイミングで、「読みかけの書籍を置く棚」にジャンル混ぜこぜで置きます。
今回は15冊ありました。自覚してるより多かったです…。
視界に入るようにカバーも外して読み時を逃さないようにします。

その本を読めるタイミング

その書籍の意図を読める(読み解ける・受け取れる)タイミングって、必ずしもその書籍を手に入れた時とは限らないんですよね。
なんか変なことを言っていますけど。
同じ書籍でも読むタイミングでグッとくるポイントとか刺さることが違うというか。
書籍を読みながら、自分を投影しているからなんでしょうかね。
だから読みかけの書籍がたくさんあっても問題なしです。

やっぱりスッキリするんですよね

残す書籍を棚に戻すと気分がスッキリします。
並びも変えたりして、気分転換になるんですかね。
何故だか今回は特にスッキリしました。

正しい断捨離についてはこちらからどうぞ。

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