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働き方を変えてみた話/市場価値を確認する

こころのこと

好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。

働き方を変えてみた話、6記事目です。
ここまで自分ひとりで「あーでもない、こーでもない」と模索してきました。
いよいよ現実に向き合うべく、転職サポートのサービスを利用します。

そもそもの話

私は、転職活動はもとより就職活動さえ、まともにしたことがありません。
就職氷河期の余韻をいいことに、20代前半はふらふらと過ごしていました。
会社員になる時も、就職活動をしたというよりも、まずはアルバイト契約から…とフェードインしていった感じでした。

ですので、転職市場において自分のキャリアの価値が高くないことは自覚していました。

直接お話をしたのは2社

転職エージェントに登録をして、2社の方とお話しをしました。

1社目(2020年冬)
・今と同じ業界は長時間労働が多い
・経験を重視している傾向が強い
・年収下がりますよ
・辞めないほうがいいですよ

2社目(2022年夏)
・履歴書や職務経歴書は常に更新しておくと良い
・転職活動期間の長さと満足度は比例しない
・転職というカードを切って、どうしたいのか

こうして振り返ると、私自身の面談へのスタンスが大きく違ったのだろうなと思います。


1社目の面談の際、自覚していたとはいえ、「あなたのキャリアは、今もらっている年収以上の価値がないですよ」と言われたことがショックでした。
ショックを受けている自分への戸惑いもありました。
ただ「辞めないほうがいい」とはっきり言ってもらえたことに感謝しています。

面談の間が1年半も時間が空いていますが、その期間にも色々模索しておりました。
それはまた別の機会に書くとして。

2社目の面談では自分の市場価値についてより、転職活動の心得や具体策をお聞きしたように思います。
エージェントさんにとって売上に繋がらない雰囲気が出ていただろうに、親切にいろいろ教えていただき感謝しております。

広げすぎた選択肢を整理する

2社の転職エージェントの方とお話しして、確認できたことは以下の通りです。
・転職での年収アップは見込めない
・同業他社への転職はマッチングがいいかもしれない
・転職の目的を明確にしておく

ごもっともな内容でした。
自覚していることと大きな相違はなく、「そうですよね〜」という印象でした。

このまま仕事を変えずに生きていくこともできるけど、
その選択で自分が大事にしたいことは守れるのかな。
その選択で本当に良いのかな。
自分はどうしたいのだろう…。
また悶々と考えながら過ごす日々が続いていくのでありました。

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