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働き方を変えてみた話/何を選んで、何を捨てるか

こころのこと

好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。

働き方を変えてみた話、あっちこっち行きながらも進んでいきます。
プロの見立てで、客観的な自分の市場価値を確認しました。
・転職での年収アップは見込めない
・同業他社への転職はマッチングがいいかもしれない
・転職の目的を明確にしておく
これらを受けて、そろそろ答えを出していきます。

選ぶことは捨てること

十分すぎるくらいの時間をかけて、自分の働き方を見直してきました。
あらゆる選択肢を思案しました。
客観的に市場価値を見てもらいました。

・労働時間を見たら、職場を変えた方がいい。
・業務内容は、いまの職場が悪いわけではない。
・収入は、仕事を変えると減ってしまうだろう。

すべての項目が納得できる選択も、できるかもしれません。
それを目指して、努力することも有意義な思考かもしれません。
ただ私の場合は、そうではなかったです。

何かを選べば、何かは捨てることになる。
時間が欲しいなら、収入が減る。
収入をキープしたいなら、時間を犠牲にする?
不安なのか、勿体ないという気持ちなのか、捨てることが決められませんでした。
何かを得るために向き合い始めた働き方も、何かを捨てなければならないことに直面しました。

ところで、どう生きたいんだったっけ?

決められない日々を過ごしていたところ。
改めてこの問いが返ってきました。

「ところで、私はどう生きたいんだったっけ?」

これまで向き合ってきた”私の価値観”を確認しました。
●健康でいられる今この時間を、仕事だけに費やすなんて勿体ない
●自分の目で自分の足で、体験することを大切にしたい
●収入はあるに越したことはないけど、基礎生活費を得るにはいろんな方法がある
●いろんな生き方ができる時代であることを味方につけよう
めっちゃ答え出てるやーーーん!ってことです。はい。

だから自分で決めよう

人生の選択をする場面は、色々なサイズやタイミングで訪れることだと思います。
うっかり他人に委ねてしまいやすいこともあるでしょう。
(自分で選択したように思っていても、本当はどうでしょうか)
選択をするにもエネルギーが必要です。
自分の判断基準がわかること、選択肢を洗い出すこと、捨てることを決めることなど。

これまで自分の働き方に向き合ってきて、ひとつ出した答えは今の職場を辞めることでした。
途端に次の問いが浮かんできます。
「辞めてどうするの?」
働き方を変えてみた話。まだまだ続きます。

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