好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。
働き方をかえてみた話と題して、自分の経験を書き残していきます。
今回はいきなり番外編です。
人生というか、健康は有限であると意識してから、
「見たいものを自分の目で見る」ことを自分の優先順位の上位にしました。
だからこそ叶えられたことについて綴ります。
やりたいことリスト
健康診断で再検査の再検査になった翌年、やりたいことリストを書きました。
書き出した120くらいの項目を、
・1年以内にやりたいこと
・10年以内にやりたいこと
・生きているうちにやりたいこと
の3つに分類にします。
私が一番最初に書いたやりたいことは、「サグラダファミリアへ行きたい」。
分類は、”生きているうちにやりたいこと”でした。
書いたことで意識が向く
不思議なものでやりたいことリストに書いて眺めていると、
意識が向くんですよね。
意識が向くってどういうことかというと、私の場合は情報収集するモードになります。
そもそもサグラダファミリアってどこにあるんだっけ…、
バルセロナってどれくらい時間かかるの?、
ツアーいくらぐらいからなんだろう、
それだけの休みをどうやったら取れるのかな…、などなど。
「見たいものを自分の目で見る」が後押しする
やりたいことと言っても、躊躇う気持ちも当然湧き上がってくるものです。
そんなに休んで職場で気まずくなったら嫌だな…、
休みの間にトラブルが起きたらどうしようかな…、
せっかく貯めたお金を使っちゃって大丈夫かな…、
など次から次へと、いくらでも湧き上がってくるものです。
そんな時に後押ししてくれたのは、
自分で決めた「見たいものを自分の目で見る」という優先順位です。
”いつか”は自分で決めないと起こり得ない
やりたいことリストを書いた1年後に、
私はスペインはバルセロナに行き、サグラダファミリアを自分の目で見てきました!
もう本当に素晴らしい・美しい・神々しい空間でした!!
何より”生きているうちにやりたい”と思っていたことを、
”1年以内にやれちゃった”という達成感が私を幸せな気持ちにさせてくれました。
自分の働き方に向き合い始めた頃の私にとって、
この経験は大きな自信や安心に繋がりました。
次回、因数分解がはじまります
次回は働き方を変えてみた話シリーズに戻ります。
自分にとって仕事って何??という話です。
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