好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。
今回はサブスクのすすめとして自分が利用している「Amazon Prime」のサービスについて書いていきたいと思います。
概要
Amazon Primeとは
対象商品が配送料無料や映画・ドラマ見放題や音楽、対象の書籍が読み放題ができる会員サービスです。
ちなみに私は2017年に会員登録していました。きっかけはもはや思い出せず。
費用は月額500円もしくは年額4,900円です。
1,100円も価格差がありますので、もちろん!?年払いの一択です。
2019年に価格改正があり、それまで年額3,900円でしたが1,000円値上がりしました。
この時は継続するか悩ましかったですが、価値あり!と判断するに至りました。
どのサービスでそう感じたかを書いていきます。
よく利用するサービス:AmazonVideo
毎日観ています(笑)
iPhoneにアプリをインストール、自宅のTVにFireTV Stickを接続して利用しています。
TVやNet CMも多いのでご存知の方も多いですよね。
映画やドラマ、バラエティにアニメなど本当に幅広いラインナップです。
動画配信サービスが沢山ありますが、これひとつで十分かなと。
いや、正直Netflixは気になる…。が、コスト的に2つも配信サービスはいらないので総合力でこちら。
程よく見放題対象の作品が入れ替わるところも好きです。
ずっといつでも観れると思ったら観ないので。
使い勝手についてはまた別記事にしたいと思います。
お気に入りのAmazonオリジナル作品 「The Marvelous Mrs.Maisel」
よく利用するサービス:Prime Reading
このサービスにはしばらく気付いていなかったので、発見したときはなんだか得した気分でした。
対象書籍が10冊まで読み放題です。
特に期間も定められていないので、図書館のように”2週間以内に返却しなきゃ”というプレッシャーもありません。
kindle unlimitedは月額980円で200万冊以上が読み放題なのに対して、Prime Readingは数百冊が読み放題対象。
こちらのページで違いがよく分かります。
PrimeReadingが目当てでプライム会員になった訳ではないので、
対象の本で読みたいなと思う本があるだけでラッキー!という気分です。
PrimeReadingで出会った本 「ザ・コーチ 最高の自分に気づく本」
使いこなせていないサービス:Amazon Music
AmazonMuiscもよく知られているサービスだと思いますが、私自身はあまり使いこなせていません。
音楽のサブスクはSpotify派です。無料会員ですけど(笑)
アプリをインストールしていますが、操作性がフィットせずあまり使用していません。
プレイリストは使い勝手が良いので、作業BGMとして出番が増えてきました。
もうちょっと使いこなせたら良いかな、、と思っています。
こういうサービスもあるみたい
Amazon Photo 無制限のフォトストレージ
Amazon ファミリー 家族向けの割引などのサービス
Prime gaming
Prime wardrobe 試着サービス
私自身は利用していませんが、多種多様なサービスが受けられることはメリットですよね。
気になるサブスク
ディズニープラス
月額770円でディズニーコンテンツが見放題です。
なんだかんだディズニー作品好きだし、新作はもはや映画館で公開されていないのでこのサブスクが気になっています。
NHKオンデマンド
月額990円でドラマやバラエティなど見放題です。
連続テレビ小説「あまちゃん」をもう一度観たい!という気持ちだけでついつい加入しそうになります。
サブスク貧乏にならないように気をつけよう
そのサービスがコストに見合っているか、という見極めはもちろんのこと、
サブスクの利用料が膨れ上がらないように気を付けたいものです。
仮に、AmazonPrimeに加えて上記2サービスに加入した場合、
AmazonPrime ¥4,900
ディズニープラス ¥9,240
NHKオンデマンド ¥11,880
合計 ¥26,020 かかります。
この金額に価値が見合うのか。をよく考えましょう。
払えるか 払えないか ではなく、
この金額を払ってでも必要なサービスなのか、
この価格に見合う価値が自分にとってあるのか、です。
そう考えていくと、Amazon Primeはとてもコスパがいいなと思いました。
皆さんはサブスクとどう付き合われていますでしょうか。