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ひとり暮らし/食生活のすすめ

日々のこと

好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。

春が近づいているので、新生活を迎える方も多いと思います。
実家を出てから20年経ちますので、
経験をもとにひとり暮らしにおける食生活について何か参考になればと思います。
正解はないので”そういう方法もアリやな”くらいでお読み頂けましたら幸いです。

結論。その時の生活に合わせるべし。

こうじゃなきゃ!という考え方は不要です。
最近は本当にいろんなサービス・商品があるので最高な時代です。
自炊しても良し、コンビニに頼っても良し、生活スタイルに合わせて柔軟に変化させましょう。

学生時代:炭水化物&まかない万歳

ひとり暮らしを始めた当初、ひとり分の食事を作ることに慣れていなくて作り過ぎることが多くありました。
炒め物くらいしか術がなかった当時の私は、作り過ぎる→もったいないので食べる→太るというよく分からない状況に陥りました。
当時はコンビニやスーパーの惣菜は体に良くない(イメージ)の割に、(学生の私には)高価で敬遠していました。

 

学生時代は米を炊いておけばいいです。(急に乱暴)
というのも炭水化物はやっぱりエネルギーになります。
どなたにもお気に入りの”ご飯のお供”ってあると思うんです。

 

そしてバイトはまかない付きの飲食店に。
白米だけ食べ続けるのはキツいので、晩ご飯を食べにいくつもりでバイトに行くと。
タンパク質・野菜はまかないで摂取するということです。

気をつける事
実家からの解放感は食生活にも現れます。
私の場合は、スナック菓子をめちゃくちゃ食べるようになりました。
実家では母の考えであまりスナック菓子が良しとされていなかったのです。
毎日ピザポテト食べてた夏がありました…。

社会人初期:自炊を楽しむという節約

学生時代ほど毎日仲間でキャッキャと過ごさないので、自分の「生活」にフォーカスしていきます。
この頃が一番ちゃんと自炊していたかも。
仕事にお弁当持って行ったりして。

先輩にご馳走になることもしばしば。
よく言われたのは「自分も先輩にご馳走になってきた。だからあなたが私くらいの年齢になったら、若い子にご馳走してあげるんやで」
この言葉はずっと胸にあって、すっかり実行する側になりました。

 

激務突入期:エンゲル係数しかない

仕事を変えて、激務期に突入しました。
”めちゃめちゃ仕事するぞ”と決めたので仕事優先の生活に様変わりしました。
極端すぎてぱったり自炊しなくなりました。
あんまりに使わないので調理器具を捨てたくらい。
コンビニ、外食、とにかくアウトソーシングです。
エンゲル係数高い高い。

テッパン飯を持っておく

落ち込んだり、体調が不安定になったり色々あるものです。
そういう時のテッパン飯の存在はとても支えになります。
大好きなメニューでちょっと気分がアガったり、
ルーティンメニューで気持ちから体調を立て直したり。
食事のパワーってすごいから。
色々試しながら自分の型を見つけていただきたいと思います。

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