好きなことを綴るブログです。
bokoと申します。大阪で会社員をしながら暮らしています。
音楽が好き過ぎるので、このカテゴリーは何から書こうか思案していました。(勝手に)
まずは音楽との接点について書くことにします。
どうやって音楽に出会うか問題
唐突ですが、私は1982年生まれです。
とにかくエンタメはテレビが全て!というくらいのテレビっ子でした。
中でも音楽番組が好きで好きで欠かさず観ては、覚えてお風呂で熱唱していました。(迷惑)
つまり日常に音楽との出会いがあったわけです。
音楽そのものを楽しむために、カセットテープ・CD・MD・iPodなどメディアの変化も経験してきました。
カタチがある音楽メディアを購入、自分なりにカスタマイズするという図式しか知らない世代です。
iPodを持ってもなお、CDを購入してPCに取り込んで同期していました。
なんの意地だったのかもはや思い出せない。。
社会人になって、ふと気づいたこと。
「あれ、私ずっと過去に出会った曲ばっか聞いてない!?」
決して悪いことではないのです。それはそれは好きな曲ばかりですから。
追加する曲は好きなアーティストの新譜くらい。
「こうやって人は老けていくのか…」と時が止まっている自分に危機感を抱きました。
時代の変化に戸惑った2010年代
ここで頭をもたげてくるのが、どうやって音楽に出会うか問題。
まだ出会っていない素晴らしい音楽に出会いたいけど、どうしていいのか分からないんです。
当時はテレビほとんど見ない、YouTubeも全然見ない、Twitterは好きなバンド繋がり、という有様で。
20代の時ほどサーキットイベントにも行かなくなって、本当に出会いの場がなかったのです。
Spotifyで出会った音楽たち
この問題を見事に解決してくれたのは、Spotifyでした。感謝!
最初は結局好きな曲ばかりを聞いていたのですが、似た傾向の楽曲が流れてくるんですよね。
しかも「これ好き!」って曲にハートを付けていくとその精度が上がっていく気がします。(きっとそう)
もちろん今の時代のプロモーション手法なんだとも思うのですが、
私の問題は一気に解決を見たのでした。
Spotifyが出会わせてくれたアーティストたち
藤井風、Vaundy、omoinotake、Euphonic Album、、、みんな本当に素晴らしくて一気にファンになりました!
ひと耳惚れです。
懐かしむことも許される
Spotifyをはじめ音楽ストリーミング、サブスクリプションサービスの素晴らしい点は、
懐かしい曲も楽しませてくれるところです。
サブスク解禁に頑なな姿勢のアーティストもまだ見受けられますが、個人的にはもったいないと思います。
アーティストにとって恵まれた時代だと思う
多様性の時代。
これは現代のアーティストにとって非常に恵まれた時代なのではと思います。
出会いの場はweb上に溢れていて。
Spotifyのみならず、Youtube、Twitter、Instagram、TikTok、SoundCloud、、もはや国境さえない。
めっちゃいい時代!!